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紅白歌合戦を考えてみる

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紅白歌合戦を考えてみる

今年も残すこと1ヶ月あまりとなりました。

歳を重ねるにつれ、1年が経つのが本当に早いものです。

先日、年末恒例で伝統ある紅白歌合戦の今年の出演者が発表されました。

私自身、紅白歌合戦に思い入れなど特にありませんが、今年も内定や落選したアーティストが話題となり、影響力の大きさを感じたことから、ブロガーとしてこの話題に触れてみようと思った次第です。

 

1.2020年の出演者

先日発表された出演者は以下の通りです。

紅組白組
あいみょん【2】嵐【12】
石川さゆり【43】五木ひろし【50】
坂本冬美【32】瑛人【初】
櫻坂46【初】Official髭男dism【2】
JUJU【初】関ジャニ∞【9】
Superfly【5】Kis-My-Ft2【2】
天童よしみ【25】King & Prince【3】
東京事変【初】郷ひろみ【33】
NiziU【初】GENERATIONS【2】
乃木坂46【6】純烈【3】
Perfume【13】鈴木雅之【3】
日向坂46【2】SixTONES【初】
Foorin【2】Snow Man【初】
BABYMETAL【初】氷川きよし【21】
松田聖子【24】福山雅治【13】
MISIA【5】Hey!Say!JUMP【4】
水森かおり【18】星野源【6】
milet【初】Mr.Children【2】
LiSA【2】三山ひろし【6】
Little Glee Monster【4】山内惠介【6】
ゆず【11】

発表段階では、まだ正式にデビューしていませんが、プレデビューで大きな反響を呼んだNiziUが出演します。

一方で、毎年のことですが「この歌手、今年歌出したの?」、「今年活躍した姿を見たことない」といった方の出演が目に付いたりしますよね。

これは、聴いている楽曲のジャンルや世代間による情報の不足から生じる部分もあると思いますが、そもそもNHKは出演者の選考基準をどのように定めているのでしょうか。

 

 

2.紅白出演者の選考基準

NHKでは紅白歌合戦の出演者選考基準を以下の基準としています。

  1. 今年の活躍
  2. 世論の支持
  3. 番組の企画・演出

選考基準は上記3点をメインに、以下のデータを参考・検討のうえ、総合的に決定しているとのことです。

選定基準と基準に対する詳細項目があるのがわかります。

1.今年の活躍

  • A)CD・カセット・レコード・DVD・Blu-rayの売り上げ
  • B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
  • C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査

2.世論の支持

  • E)7歳以上の全国3584人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
    ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
  • F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果
    ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」

NHKの紅白歌合戦サイトより引用

 

 

3.選考に対する世論の反応

11月16日に出演者が発表され、SNSのトレンドは紅白に関する内容が上位となり、関心の高さを伺えました。

様々な反響がありますが、出演者について肯定的に捉えるワードが75%で、悲観的なワードが25%という情報をネットで見ましたが、8割近い世論の支持を得ていると考えると世論を反映しており選考基準が的を得ていると言ってもよいのではないでしょうか。

 

落選歌手の反響

2019年は和田アキ子さんが落選されて大きな反響を呼びました。

今年、落選した歌手の中で、ネットで大きな反響があったグループが2つありました。

 

AKB48

AKB48は、11年連続で出場していましたが、今年は落選してしまいました。

スポニチによると、NHKは落選を「総合的な判断」としていますが、秋元プロデュースの「坂道グループ」と入れ替わる落選で、女性アイドルグループの枠がある以上、「コロナ禍で会いに行けなくなったアイドル」で、勢いを失ったと判断されたのかもしれません。

ファンにとっては大変ショックな結果ですが、世間一般では48グループの終焉として、その象徴が紅白落選と記憶される出来事に思いました。

 

BISH

BISHは「楽器を持たないパンクバンド」の肩書で世間的な知名度としてはブレークは去年なのだと思うのですが、今年はNHKのテレビアニメ「キングダム」の主題歌も担当し、NHKとの繋がりもあったことから、BISH及びファンも期待していたのですが今年は落選してしまいました。

ネットではBISHメンバーの過去の発言等と落選を、一部のファンが結び付けているコメントも見ましたが、BISHの事務所はゲリラライブ等の予想外や想定外を好む傾向にある事務所なので、予定調和を望むNHKが安全を期したことで、この結果に繋がったのかもしれません。

BISHは来年も可能性がありますし、紅白の選考基準が「総合的に決定」と曖昧な要素もあるので、「紅白が全てではない」という想いはあってよいと思います。

 

4.紅白歌合戦の意義

戦後、中止されていたテレビ放送が再開された1951年にNHKが大晦日にテレビで放送を開始しました。

紅白歌合戦は1年の締めくくりの代名詞として、エンタメが少なかった時代において、その年に活躍したスターを選出することで人気を博しました。

現在では日本の「伝統」と言っても過言ではないほど日本国民の大晦日にとっては重要なエンタメに位置付けされています。

 

NHKは、公共放送で国民から受信料を徴収し運営しており、民放とは違う放送の役割を担っています。

紅白歌合戦には一部の事務所に「枠」があることも過去に暴露されたことがあり、選考基準とは違う基準が存在する大人の事情があることも毎年選考に賛否の反響を呼ぶ要素となっていることも否定できません。

国民から受信料を徴収し大人の事情のある選考や、年末だけ視聴率を重視する姿勢について、公共放送の在り方として見直すことを検討してもよいのではと思います。

エンタメは現在各民放があり充実しています。

伝統は大事だと思いますが、民法が放送できることをNHKでやる必要はないと思います。

NHKでの大晦日の放送は1年を締めくくる放送として、日本が関わる国外ニュース(情勢)・国内重要ニュースをネームバリューのある方を招いて分かりやすく面白く放送するのはどうでしょうか。

反響を呼んで、ネームバリューのある方の当選、落選とかがあれば面白いですよね。

これからは世界情勢を知り、世界の実情をしっかり理解することが日本が世界で生き残るに大事となることと思いますので、是非その役割をテレビではNHKにお願いしたいです。

 

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