いかがお過ごしでしょうか、管理人のこはくです。
3月も中旬で少しずつ暖かくなってきましたね。
アウトドアのカテゴリーを書くのは時期的に早いかと思うのですが、このカテゴリーはまだ1つしか投稿できていないので、ペグに続きアウトドアには欠かせないペグハンマーについて投稿します。
ペグハンマーと言えば、キャンプのオープニングとエンディングに欠かせないアイテムですよね。
良い商品を愛着をもって長く使い続けるのが心から満足できるアイテムというものではないでしょうか。
ペグハンマーにはたくさんの種類があり、おすすめは鍛造のハンマーですが最近は真鍮製、金属製、スチール製などでも良質なものがたくさんあります。
そんなおすすめなペグハンマーをご紹介します。
管理人のこはくも愛用している鍛造ペグハンマーで、言わずと知れたスノーピークの最強レベルのハンマーです。
モノの良いので値段は少々しますが、トップレベルのハンマーでペグを打った時の「キーン」という心地よい音が満足感を演出します。
このハンマーの先端が真鍮ヘッドのモノもあり、玄人キャンパーさんはそちらを好んでいる方が多いですが、真鍮のため形が変形し使用頻度が多いと数年おきにヘッドを取り換えることになるので個人的にはおすすめしませんが、ペグを打設した時の音や満足度、ヘッドを取り換える行為も逆に好まれているかもしれません。
我が家はペグもスノーピークの「ソリッドステーク」を愛用していますが、ペグ抜きはハンマーの逆側をペグ穴に入れひねると抜けるのでペグとハンマーで重宝しています。
商品紹介では、徹底的に撃ち込みやすい叩きやすいハンマーで、グリップには滑り止めのローレット加工を施し、すっぽ抜け防止のベルトも付けているとのことです。
勢いに乗って最近ではスノーピークかエリッゼかと言われるほどのメーカーです。
スノーピークの真鍮ヘッドのペグハンマーPro.Cと同様にエリッゼのフラグシップ的ハンマーです。
キャンパー歴が長くなるほどハンマーは最終的に柄が木製じゃないと満足しなくなると思いますので、最初からこの手の最良レベルのハンマーをおすすめします。
このハンマーもヘッドの逆側がペグ抜きになっていて、打ち込みから抜きまでを考えた設計です。
ロゴスからは、パワーペグハンマーをおすすめします。
このハンマーは柄が木製ではありませんが、滑らないグリップとヘッドを大きくすることにより打ち込みが楽でどんどんペグが入るようになっています。
柄が木製じゃない方が好みの方には、ロゴスは安心のメーカーですし良い商品と思います。
このペグハンマーもヘッドと逆側にペグ抜きがあります。
4.MSR ステイクハンマー
このハンマーはステンレス製で軽く、打ち込みには最良ではないですがデザイン性に優れ人気となっています。
ビジュアルで購入する人が多いので、他のメーカーからも真似たデザインのペグハンマーが多く発売されていることから、日本正規品と書かれていますね。
このハンマーを取り上げたのはやはりデザイン性で、視覚的満足度で評価も高く触れないわけにはいかなと判断しました。
このハンマーの面白いところは、ペグ抜きはありませんが栓抜きはあります。(笑)
ユーモアにも優れているスタイリッシュなハンマーで、気になる一品ですね。
今回は、間違いのない一流な4点のハンマーをご紹介しましたが、他にテントで有名な「オガワ」や「コールマン」なんかもありますよね。
自分はキャンプデビュー時、モノに対するこだわりはなかったのですが、周りのキャンパーに感化され徐々に満足のいくアイテムへと変えていきました。
愛着のあるアイテムを持つかどうかはすごく重要なことと思うのは、一度買うと安くても取り換える機会がないと、なかなか変えれないので心が満足しないまま続いていくんですね。
可能であれば大切に想えるモノを買い、愛着をもって長い間大事にしてほしいと思います。
いかがでしたでしょうか、アウトドアシーンで参考になれば幸いです。